手技へのこだわり
基本的な施術は「手技により免疫力を上げる」ことで細胞の活性化を促し、改善させていく方法を行っています。
ほかにも鍼灸など様々な方法を取り入れ、症状に合った施術を行っています。
得意な施術
- ギックリ腰
- スジの捻挫からくるギックリ腰なら1回の施術で驚くほど改善させることができます。
※ただし腰椎関節のギックリ腰や、神経痛から来るギックリ腰は1回では改善しづらい
です。 - 足首の捻挫
- あるやり方でもって改善させます。テーピングもしない、湿布も貼らない、包帯すら巻か
ない。
補助として使うのは伸縮性のバンドタイプのサポーターくらい。これくらいで改善させま
す。驚くほど短期間で効果が出ます。
手技へのこだわりを持った理由
ほかの先生は格好のいい理由があると思いますが私は違います。
手技にこだわったのは医療機器が高いからなんです。一括で買える先生はいいけど自分はそうじゃなかった笑
どの機器も5年のリース契約で毎月利息も付けるとかなりな額に。
ようやくリースを終えてもそれから数年で機械ものにはガタが来る。修理か、新品に買い替えか、はたまた中古か。
どれを選んでも費用はかかる。経営者としてかかる分を治療費に上乗せしないといけない。
でも患者さんに負担を求めるのも気が引ける。どうにか医療機器に頼らない方法が取れないものか…。
患者さんにあまり負担なく、そして自分にも負担なく、きっかけとしてこれが手技へのこだわりになっているのはあります。
もう一つの理由として自分自身の病気でした。
アトピー性皮膚炎・ぜんそく・花粉症など免疫系トラブル
私自身、子供の頃からアトピー性皮膚炎が出てました。でも時々なんです。代謝がいいからなんでしょうね。
それが大人になるにつれ収まりが悪くなって来た、というか子供の頃よりひどかったりすることもしばしば。
反対に大人になってから症状の出が小さくなる人もいる。まったく出なくなる人もいる。
この差はなんなんだろう?片やある程度の年齢に
なって発症することの多い関節リウマチなどもある。これらの症状の出具合はどうやって決まるのだろうか、施術家として純粋な疑問を持ちました。
自身のアトピー性皮膚炎も30代半ばを過ぎてからひどくなりました。
皮膚外用剤を使用しましたがよくなりません。むしろかゆみはひどくなるばかりでした。
薬が合わなかったのもあるかもしれません。なので外用剤を一端辞めてみました。
導入していた医療機器に皮膚改善の効能をうたっているのがあったのでそれで治療してみることに。数か月辛抱して続けましたがこれもほとんど変わり映えしない。
もしかして効かないってことは「ほかに原因があるから」なんじゃないのか?
不意にこのことが頭に浮かびました。簡単に言ってしまえば体質とよく言われます。
でもこれを言い出したらなんでもこれで片付けられてしまう。体質は生まれつきだから仕方ないって。
こう思ったとき施術家魂に火が点きました。自分のアトピー性皮膚炎を自分で良くしてみせようと。
そして薬や機器に頼らない、オリジナルな手技を自分で作り上げてみたらどうだろうと。
あれから10年…。
自らの手技を体に施しアトピー性皮膚炎がほとんど出なくなった今、わかったことがあり
ます。
人の症状の差は「それぞれの免疫力の差」なのだということ。
その人の持つ免疫力をより良いものにしてあげれば、アトピーでも、ぜんそくでも、いやどんな症状も換わってくるのだと。
ダイエット効果について
よく聞きます。
摂取カロリー<消費カロリーなんだからそうすればいい。
「食べる量を抑えて」「運動で消費カロリーを上げる」ことが大事と。
ではこれでうまくいっている人がどれだけいるでしょうか?
または落ちてもリバウンドしてない人がどれだけいるでしょうか?
はっきりいうと難しいと思います。
なぜなら
“落とすことだけを考え続けるダイエット”は実は理に叶っていないからなのです。
リバウンドのリスクはなぜあるのか、なぜ常に付いて回るのかを多くの人が理解しないでいると思っています。
そこで逆転の発想。リバウンドさせながら落としてゆけば良いのです。
アトピー性皮膚炎での研究が実はダイエットにも応用できることを私は突き止めました。
免疫力をより良いものにしてゆけば代謝が自然に上がる…これを利用するのです。
そして導き出した答えは…
1ヶ月、500gの減量!
具体的展開
週1回通院してもらいます。
治療を始めるとほどなく三度三度の食事のうち食べる気がそれほど起きなくなる現象が表れます。このときにあまり食べないようにしてみてください。すると体重が少しずつ落ちていきます。
1㎏落ちたりすることもあります。でも必ずリバウンドします。
丸々1㎏戻る場合もあれば700gだけ戻る場合もあります。
でも数値にめげることなく淡々と通院を続けます。(めげる必要はありません リバウンドしていいのだから)
さらに代謝が上がってくれば戻り率が減ってゆきます。
これを繰り返すとおのずと1ヶ月500gの減量が達成しやすくなるのです。
たった500g?しかし最大の利点は確実性なのです。
さらにはリバウンドのリスクも最大限抑えられるのです。
なぜなら最初からリバウンドさせてるので笑
元を取ろうと体がリバウンドさせる理由がなくなるのです。
だから“ダイエットとはリバウンドさせながら進めるもの”となるのです。
おわかりいただけたでしょうか。
徐々に、確実に、これが当院の「じょじょダイエット」です。
特殊交通事故施術
交通事故といえば「首のムチ打ち捻挫」
では首のどの辺がムチ打ちになるかご存知ですか?
頸椎と思われるかもしれませんが答えは「そこにあるもの全部」です
-
重たい頭を支える頸椎が強く揺さぶられる
頸椎が炎症を起こす。
-
骨と骨を構成する関節がねじれ損傷を起こす
二次的炎症が生まれる・
頸椎の炎症をさらにひどくする。 -
関節を構成する靭帯、関節包が
引き伸ばされる、または小さな断裂を起こす三次的炎症が生まれる・
痛みも増長する。 -
頸椎から出る末梢神経も引き伸ばされる
(ひどい場合は脊髄神経も伸ばされる)痛みだけでなくシビレや
筋力低下を招く。
と、これだけのことが起こるのです。
首・肩周りの鈍痛、こわばり、痛み、広がれば頭痛・頭重感を生み、さらに広がれば腕・手・足へのシビレ、痛み脱力感を招きます。
関連症状として頸椎に近いところで顔面神経痛・顔面神経麻痺を出すこともあり、頸椎だけでなく脊椎全体のダメージを伴えば腰痛、もっと広がれば自律神経にも影響を及ぼして不眠症や息切れ・動悸、精神不安などの不定愁訴も起こすのです。
数え上げたらキリがないほど諸々の症状につながります。
どおりですぐには良くならないはずなのです。
では医療機関では一般的にどのような治療がされるでしょう?
頸椎や腰椎の牽引、マイクロ波・低周波・中周波・高周波などの照射、お医者さんなら痛み止めの投薬、施術してくれる所なら理学療法やマッサージとこんなところです。
ところが施してくれる内容は普通の症状で来院してくる一般的な患者さんと同じものがほとんどです。
たしかに良くはなるでしょうが、一端解放に向かっても数年後に関連痛を出しやすくなる点が指摘されてます。
これが事故に遭った当初の施術機関で決定されるとしたらどう感じますか?
当院では、こういった患者さんのその後のケアも考慮してアプローチしております。
私自身が持つ、知識と技術を結集させた施術で当たらせていただいてます。
多角的判断に基づく、交通事故の症状に特化した、事故被害を最小限にとどめるための
総合施術。
それが「特殊交通事故施術」です。
交通事故に遭ってしまったら
- 1.警察に連絡し、事故検分してもらう
- 2.事故した相手から保険屋さんの連絡先を聞く
- 3.整形外科を受診する
(医師による診断書が必要となるため)
それから先の流れ
整形外科を受診したあとは大体週に1回ほどその整形外科の治療を受けることになります。
それ以外の日は接骨院に通院してもかまわないことになっています。
(そもそも患者さんの権利なので)
ところが事はスムースに運びません
- 理由その1保険屋さんが色々こじつけて接骨院での施術を認めない
ケースがある。 - これについては、当院が保険屋さんに話をしますので何か言われましたらご相談ください。
- 理由その2ご注意してほしいところはここ!
受診した整形外科の方が接骨院での施術を認めないケースがある。 - 理由はわかりませんが中にはこのような医師もいらっしゃいます。
「なら別の整形外科を受診し直せばよい」と考えますが、それが出来なくなってきています。
どうも医師会の中で、最初に受診した医療機関以外へは受診し直せない旨を申し合わせてるようなのです。
ほかにもこんな不都合が生じてます
仮に接骨院での施術を認めてもらえても、月に1回の整形外科での診察で
「ほぼ良好であるので交通事故の件はこれで終了」と決めつけられて終わりに
させられるケースがある。
接骨院での施術が可能となっても月に1回は受診した整形外科へ診察を受けに行く決まりがあります。
ところが終了させられることがある…。症状を確実に改善してから施術を終えたい患者さん側の気持ちが置き去りにされる例が最近出て来ています。
でも医師には逆らえないのが現状なので泣き寝入りとなります。これを防ぐ手立ては一つしかありません。
それは「最初にかかる整形外科を慎重に選ぶこと」です。
でも患者さんにはわからないのがほとんどではないでしょうか。
なので当院がお薦めする整形外科をご紹介したいと思っております。
不幸にも事故に遭ってしまい、バタバタと忙しいとは思いますが、警察での検分が一通り終わったら当院に一度いらしてください。その場で紹介先をお知らせします。もちろん、その後の流れなども丁寧にご説明いたします。