ようやく5月の健康診断結果を公表致します なぜ遅れたか?それは某、公の仕事で疲れ切ってたからです 4月下旬にて2年間にも及ぶ仕事からようやく解放されましたが、反動はきっと出るし、出たら半年間は引きずるぞ!と予定しておりましたらば、その想像どおりとなりました とにかく疲れがどっと出ました ということで今に至ります(笑)
前回、令和3年11月の結果ではC判定だったものが、今回は一つ悪いD判定となりました ではDを見てみましょう
D:要精密検査:検査の結果に異状が認められますので、二次検査(精密検査)を受ける必要があります
最初に言っておきますが、特に何かしらの内蔵器の異常数値が出た、というものはありません では、何が良くなかったかというと皮膚疾患です もともとアトピー持ちの所へ、「度重なるストレスのせい」で発疹が出てしまったのです
発現部位は「ろっ骨」部分です ここでピンとくる方もいるでしょう ろっ骨に出やすいといえば、「帯状疱疹」です この疾患は、「帯状疱疹ウィルス」の感染によるもので、ろっ骨に沿ってある「ろっ間神経」に出やすいです 症状は主に痛みです そのほかにかゆみが出やすいようです
では私は帯状疱疹になったのか、というとそうではありません
そうではないけれども、強いストレスから出やすいという「発生基準」としては似てるので、ウィルス感染によるものではないけれども、ろっ骨に沿ってかゆみに伴う発疹が出てしまった、ようなのです
別に皮膚科に行ったわけではないです しかし、自分の中では某、公の仕事を終える4月に向けて、後半の残り半年間くらいがストレスの塊状態でしたから、多分その関係でかゆみと発疹が出たのだろうと位置づけました
で、その皮膚の状態をたまたま見たドクターが言ったわけです「あなた、これはちょっとひどいね、どこかで再受診してもらいなさい」と これがD判定へとつながりました
はあ・・・そうですか・・・と私は軽く返事をしましたが、受診しても塗り薬を処方されるだけなのはわかってるし、私は薬断ちをしてる身なので、薬そのものは塗らないと決めてますから、このまま放置!と決めてました あとは自分の施術で改善させるだけですから・・・
ただ、冒頭に話したように、この反動は半年間は出るぞ!と予定してましたので、現在半年が経ってみるにようやく引いて来た状態にまで回復してます それでも半年かかったのです それだけ強いストレスが心身にかかっていたとご想像ください
ついでに申し上げると、アトピーの施術を提供してるからといって、「1回の施術で良さがわかる」というものでもないのです その症状に至る過程で様々なものが重なって生じるものなので、継続的な観察は必要なのです
でも、最近の私はそれらの説明はあえてしません 根底からわかってくれる人は少ないからです