右→前回0.8 今回0.1以下
左→前回0.7 今回0.7
という結果になりました
左眼は前回と同じだからまあいいとして(良くないけど)、右眼の結果には言葉が出ませんでした
去年8月に季節外れの花粉症に見舞われて鼻もむずむずし、それより目のショボショボとかゆみがかなり来てて、ゴシゴシとこすってしまうことがしょっちゅうでした
そうするうち、右眼の白目が赤くなりだして数日間まぶたが腫れました 腫れがようやく収まりかけると、視力にぼんやりと白いもやがかかり出しました 物の焦点も合いにくくなりました
正直、やばいと思いました 目としては良くない状況を認識しました 一番困ったのは車の運転 どうにか出来たのでしてましたけど、事故を起こしたり人様に迷惑かけてはいけないので、努めて車による外出は控えました
自分でも目に効きそうなツボ治療をしばらく行ったりしてたのですが、改善することはありませんでした
さすがに眼科医に診てもらわないといけないと感じましたが、いかんせん某、公の仕事があるので行かないでおりました いや、本来なら行かないといけない状況だったと思いますが、これから大きな仕事が控えてる折(某、公の仕事の方ですよもちろん)、行くに行けなかったというか、せめてそれが終わってからにしようと思ったのです
自分で取り組む整体治療を同時にやってましたから、なんとかなるだろうとの思惑もありました
そうした中、ズルズルと時が過ぎてゆき目の症状は変わり映えすることもなく、年度末に差し掛かかってしまいました もうこうなると最後の大仕事があるので、それが終わるまで・・・つまり任期的にすべてが終わるのだから、だったらすべてが終わってから眼科医に行こうとしました
もしも手術になろうものなら、せっかくここまでやってきた某、公の仕事を中途放棄するような事態になるやもしれない、との思いもあったのです こんなこと何があっても嫌でしたね だから最後やり切るまで目のことはつむっておこうとしたのです 目だけに(笑)
迎えた今年4月下旬、すべての作業を終えて出席最終日も事無く終えたのち、1ヶ月ほどの「放心日」を過ごしてからいよいよ個人の眼科医に行きました
下された病名により、その眼科医でやってない手術ということで市立病院預かりとなりました
そこから手術日が決まり、入院も含めての当日を迎え、無事終えることが出来て、おかげさまで視力もだいぶ回復して今に至る所存です 経過観察もあるので、月に1~2回は眼科医に見せに行かなければならなかったので、目に関わる事柄についてはそれなりの日にち、労力、費用が発生しました
某、公の仕事との因果関係など証明できるはずもないし、証明する気もないし、自分の年齢も絡むので、すべては致し方ない事象であったと思うことにしてます